競馬で勝つ方法– category –
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共同通信杯2023 データ予想
共同通信杯はクラシックを目指す馬が集まるのでハイレベルになりやすいです。 東京芝1800mは、1800mながらコーナーが2つのワンターンコースで、ラストの直線も長い特徴からスローの上がり勝負になりやすいのが特徴。 そこにも関係するのですが、前走新馬戦... -
クイーンカップ2023 予想
近年はクラシック前哨戦の意味合いが強くなっている3歳牝馬重賞ですが、特に桜花賞を見据えた馬が集まる傾向があります。 それは過去10年で前走1600mを使った馬の成績が(8-9-10-85)という事からもわかります。 堅い決着になる場合がほとんどで、この10年間... -
東京新聞杯2023 予想
東京新聞杯はスローペースの上がり勝負になることが多く、最後にスピードが求められるので、その分若い馬の好走が目立ちます。 過去10年の良馬場での1~3着馬の上がり3Fタイムの平均は33.4秒とかなり速いです。 何よりも上がりタイムは重視しなければなり... -
根岸ステークス2023 最終予想
近年は強いマイル路線の馬が先週の東海ステークスよりも、根岸ステークスを使う事により、地方交流重賞を含めても最もレベルが高い短距離レースになっているといっても過言ではないです。 フェブラリーステークスの重要ステップレースとなってきていますね... -
シルクロードステークス2023 予想
京都競馬場の改修のため、2年に続き今年も中京芝1200mでの開催です。 京都芝1200mとの違いはラストに上り坂があるので、より地力勝負になりやすい点です。 紛れが少ないという事ですね。 1番人気のマッドクールの前走知立Sの1.07.02という時計は去年のG2セ... -
アメリカジョッキークラブカップ2023 最終予想
中山芝2200mで行われるAJCCは中山1回最終週に行われるので、荒れ馬場での適性や、急坂適性などを問われるレースです。 前走2000m以上の重賞組の成績が(8-9-8-73)と良いので軸はここから。 ここからも格が高い重賞というのが分かります。 この「格」にも関... -
日経新春杯2023 最終予想
日経新春杯はハンデ重賞ながら、過去10年で1番人気の複勝率が70%と好走しているのもあり、そこまで大荒れは期待しない方が良い重賞です。 今年も去年に続き中京芝2200mで行われます。 特筆したいのは前走G1で出走した馬から過去10年で5勝もしていることで... -
京成杯2023 最終予想
ホープフルステークスがG1に昇格してからの2017年以降は有力馬がそちらに流れるので、今年の頭数は9頭と過去1番頭数が少なくなりました。 3歳になったばかりの馬にとって、冬の中山2000mはタフな条件です。 若駒の重賞という事で、上りタイム上位の馬の成... -
シンザン記念2023 最終予想
今年は登録馬が先週のジュニアカップや、明日のフェアリーステークスに出走のため7頭立てとなりました。 今年も中京芝1600mで行われるので、京都よりも急坂適性などを見ていきたいですね。 もともと中京芝1600mはスタート後あたりに上り坂がある関係でペー... -
京都金杯2023 最終予想
今年も中京で行われる京都金杯ですが、22年は高齢馬の好走で荒れました。 京都はラスト下り坂からの平坦コースで、中京芝1600mはラスト上り坂のコースと適性は全く違うし、中京の方がパワーに寄っているという事もあり高齢馬の好走に繋がっているのでしょ...