中山芝2200mで行われるAJCCは中山1回最終週に行われるので、荒れ馬場での適性や、急坂適性などを問われるレースです。
前走2000m以上の重賞組の成績が(8-9-8-73)と良いので軸はここから。
ここからも格が高い重賞というのが分かります。
この「格」にも関係するのですが、前走条件戦で5歳以上だった馬の成績は(0-0-0-11)と一頭も馬券になっていません。
2000m以上の重賞で好走(3着内)したことがあるかというのも大事で、それが無い馬は(0-1-0-33)、
好走したことがある馬は(10-9-8-78)とほぼ全てのAJCC3着内馬が含まれます。
本命はバビット
同距離のセントライト記念で勝った経験があるので適性は問題ありません。
近走は二桁着順が多いのですが、今回と同じコースで行われた去年のオールカマーでは4着と、中山芝2200m巧者ぶりを発揮していました。
ガイアフォースも去年のセントライト記念1着馬ですが、妙味を取りに行くのも含めてバビットに。
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