京都競馬場の改修のため、2年に続き今年も中京芝1200mでの開催です。
京都芝1200mとの違いはラストに上り坂があるので、より地力勝負になりやすい点です。
紛れが少ないという事ですね。
1番人気のマッドクールの前走知立Sの1.07.02という時計は去年のG2セントウルSの勝ち馬レシステンシアと同タイムで、この2年で見ても全馬で4位のタイム。
主要ステップレースはスプリンターズステークス、京阪杯で、そこからは格が下がるステップではあるのですが力があるのは間違いないでしょう。
よって軸は8番マッドクール。
中京芝の成績は3-0-0-0と適性も問題なしです。
穴で狙いたいのは1番シャインガーネットです。
22年の当レース2着馬。
中京芝でクッション値が10以上だった場合は1枠の単勝回収率が97%と、それだけで期待値が高いです。
土曜日の中京芝1枠の成績は1-2-0-1と内が来まくっていました。要注意です。
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