桜花賞のトライアルレースですが、ここで好走した馬のほとんどが、のちには短距離路線に向かうという本番とは適性が全く異なるレース。
でも阪神の馬場改修が行われてスピードが出るようになった2007年以降で、前走1200mを走った馬の成績が(0-0-1-50)とかなり悪いです。
前走G1組の成績が良く、(7-6-5-31)と多くの馬が好走しており、その内前走二桁着順だった馬からでも3勝もしています。
前走G1というのはほぼ阪神ジュベナイルフィリーズ組。
今年は素直にここから狙ってみようと思います。
本命はムーンプローブ
前走G1組から更に前走4角4番手以内に絞ると(5-2-3-10)と、約5割が馬券圏内に。
周りの枠にいる馬が前走後方待機の馬が多いので、楽に良い位置を取れる可能性が高いです。
前に行きたい馬が内枠に寄った印象なので、ペースが速過ぎたら無理に前に行かずに中団辺りに付けるなどの手綱捌きを北村ジョッキーに期待。
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