ホープフルステークスがG1に昇格してからの2017年以降は有力馬がそちらに流れるので、今年の頭数は9頭と過去1番頭数が少なくなりました。
3歳になったばかりの馬にとって、冬の中山2000mはタフな条件です。
若駒の重賞という事で、上りタイム上位の馬の成績が良いです。
少頭数の若駒レースという事で、スローになることが見込まれるのでここは重視していきます。
本命はセブンマジシャン
新馬戦と次走の黄菊賞は上りタイム1位での1着。新馬戦は中山芝1800m、黄菊賞は阪神芝2000mと、急坂経験で勝っているので適性には不安なし。
母父メイショウサムソンのジャスタウェイ産駒という事でタフな馬場こそ得意な血統ですね。
少し後ろの位置取りからでも、早めスパートで届くイメージでいきます。
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