共同通信杯はクラシックを目指す馬が集まるのでハイレベルになりやすいです。
東京芝1800mは、1800mながらコーナーが2つのワンターンコースで、ラストの直線も長い特徴からスローの上がり勝負になりやすいのが特徴。
そこにも関係するのですが、前走新馬戦の成績が過去10年で複勝率50%とかなり良いです。新馬戦は基本スローペースなので今走との違いに馬も戸惑いにくいというのもあると思います。
あと道中の脚質には注意が必要で、スローペースになることが多いので、先行馬でも上り33秒台前半が出るので、上りが速いが後方待機でしか走れない馬は届かず、というのがよく起こります。
本命はタスティエーラ
前走の東京芝1800mで行われた新馬戦の時計がかなり優秀で、1.47.2というのは22年1月~現在までで2番目に早い時計です。
先行して上り3Fタイムも33.5秒にまとめている通り、今走の好走馬条件にも合致しています。
コメント